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春も近いので、マッシュルームのリベンジと種まき [うちの畑]

カレンダーは今日から3月。
まだ雪が結構残っているニイガタ(職場の山のほうだけどね)ですが、
ぼちぼち種まきをはじめています。
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今シーズン調達した種は、
念願のアロイトマトや、ニイガタが誇る十全ナス、あと昨シーズンにたぶん
灼熱の畑で根絶やしにしてしまったと思われるルバーブなどなど。
ロマネスコは秋に購入していたのに忘れていて、また注文してしまいました(滝汗)
これらはまだ発芽を確認していませんが、大変期待している訳です。
 
P1040835.jpg
遅れに遅れていたマメ類の種まきは先週末にやっと行いました。 
園芸ショップで発見し我が家へお連れしたStewartの育苗ケースが早くも大活躍です。 

このマメ(そらまめ)は本来であれば秋に蒔いて、小さめの苗で雪除けしながら
冬越しするのがベストだったのですが、ぐだぐだしている間に雪が積もり不可能に。。。
なのでこの際、ついでにスナップエンドウも一緒に種まきです。 
 
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マメの発芽ってなんだかかわいらしくていいわぁ。。。
 
 
一方、暖かくなり始めたら何とかしようと思っていたもの、それは
・・・・・マッシュルーム。
  
残念な感じになっていることはお伝えしましたが、
実はそれに加えて、コバエが大発生し収拾がつかなくなり始めました。
 
家の中ではそこそこ暖かいし、敵もいないので当たり前なのですが、
袋の中だけでの発生だったとはいえ、袋の上からプチプチとつぶしたり(!)
していましたが、
気持ち悪いし、脱走する輩が出始めましたので、 
SN3S0518.jpg
ええぃ~氷点下の中に放り出してやる!
 
というわけで、日中も氷点下の屋外に放置。
これは春に畑のアスパラガス用の堆肥になります。
 
 
とは言え、たった2コ、マッシュルームを収穫しただけでいいんでしょうか?
馬ふんとわらを原料にした堆肥はまだ残っています、 で、
P1040829.jpg 
懲りずにリベンジ。
 
今回は10号くらいのスリット鉢でコンパクトにやってみることにしました。
また、コバエやら怪しい幼虫の発生に泣いた前回の反省をもとに、
堆肥は二重にしたポリ袋にいれて、熱湯を入れたリンゴ箱くらいの発泡スチロール箱に
しばらく漬け、湯せん状態にしてから鉢につめました。 
 
マッシュ菌と混和しポット詰めしてから約1週間で上の写真のように
堆肥上部まで菌がまわってきました。
ここまではいいんですよ、前回も。
 
P1040832.jpg
前回の失敗をふまえ、今回は覆土にココピートを使用することにします。
Phは6.4の弱酸性。草木灰も混ぜればよかったかも と全部終わった後で思いました。
 
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今度はモコモコ生えてくるといいのですが。 
 
 
 
 
 
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丹波黒、最終報告 [うちの畑]

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11月中旬に収穫した晩生の黒豆、丹波黒は
 
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その場で莢をもぎとり、屋外で干していましたが、
 
冷たい雨や
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雪が降ってくる季節となり、ぜんぜん乾燥が進まない為、
 
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莢から豆を出し、室内で広げて1週間じっくり乾燥させておりました。
かなり邪魔ですが、仕方ありません。 
 
 
やっと乾いたので収穫した豆を計量してみたところ1,130g、初めての栽培だったので
収穫できるだけで満足だったのですが、改めて感激です。
栽培期間が長かったのでとてもうれしいです。 
 
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さすがは別名ぶどう豆と呼ばれるだけあって、乾燥させても粒が大きく立派です。
 
P1040520.jpg
その中で更に大粒なものを50粒ほどを来シーズンの種用にとっておきます。
 
 
 
毎年、お正月は黒豆を煮ていますが、今年はこの収穫した丹波黒を使って
黒豆を作ります! 
 
 
 
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しつこく水耕いちご、5回目の冬 [うちの畑]

いよいよいちごのシーズンが始まりました。
家庭菜園カテのブログを拝見していてもいちご記事が増えているようです。
わが家でも11月中旬に準備を始めました。 
 
栽培品種は今年もニイガタが誇る「越後姫」
越後姫は種苗法の関係で販売ができない品種だと思っていましたが、 
偶然タキイネット通販で発見! 
あれっ?と思って調べてみたところ、今年の秋に15年間の育苗者権者(新潟県)の
有効期限が切れ、販売できるようになったようでした。
 
念願の越後姫の苗が見つかり早速注文、
直ぐに元気ないちご苗が届きました。
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さすがはプロの販売苗、既にクラウンも葉も大きく、さらに根の量もたっぷり、
とても立派な苗です。(←当たり前です) 
 
 
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葉柄からは副葉もばっちり。
この副葉の大きさや生えている位置などは苗のコンディションを見極める
目安となります。
 
 
届いたのは6株、そのうち4株を
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プランターに植えます。
プランター培養土に、マッシュルーム堆肥作成でも使用した
地力の素を混和して植え込みました。
 
 
残りの2株は懲りもせず、
P1040471.jpg
屋内で水耕(養液土耕?) を始めています。
こちらは毎日少しずつ施設を改良中、随時お知らせ予定です。
露地物は5月下旬ころに収穫となる越後姫ですが、
今年はどうなることでしょう?
 
毎年懲りもせず続けている冬季の室内いちご栽培。
毎年すこーーしずつ結果がよくなっているような気がしますが、
たくさん採れちゃってうれしいです という状況まではほど遠く
研究途上であります(泣)
 
いろいろ調べていくと、ハウスでの高設栽培に行き着き、
今年もなんだかそれっぽい感じになりそうですが、苗も購入したことで更新され
今のところは気合が入ってます。(毎年最初はそんな感じなんですけど・・・)
 
 
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鞍掛豆(くらかけまめ)を脱穀 [うちの畑]

今シーズンは青大豆のひとつである鞍掛豆と、黒大豆の丹波黒
栽培し、何とか収穫までこぎつけました。 
P1040385.jpg
そんなに広い畑ではないので、
晩生種の二つの豆がいつまでもモサモサしているのは非常に邪魔だったりしたのですが、
ホソヘリカメムシの大襲撃にあいつつも何とか収穫し、 
 
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わが家の軒先で乾燥させておりました。 
 
乾燥も進み、
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全体的にさやが茶色になってきましたので、ちょっと早いですが
お天気に恵まれた日曜日に鞍掛豆を脱穀しました。
 
たった15、6株だったのでムスメも動員し、ひたすら手作業で
乾燥したさやを割り、豆を取り出すこと1時間。。。
P1040473.jpg
豆を取り出し終えました。あーしんどい。
 
P1040474.jpg
計量してみると740g、1kgくらいあるかなぁと思っていましたが、
莢のなかに虫がいるものが多く、最終的にそんな感じでした。
採れたもののうち、比較的に大粒で形がよく、特徴の黒い班がはっきりと
でているものを来年の種として50粒ほど取っておきます。
 
虫食いが多かったのは残念ですが、殺虫剤をつかうのも面倒なので
まあ仕方ないです。
川で畑(旧2号畑)をしていたときにも栽培してみましたが、
カメムシらしき虫が大発生して莢がまったく膨らまず、全滅させたことがあったので
収穫できたことに感謝です。 
 
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種用に選んだ豆の中からさらにべっぴんさんを5粒チョイス。
鞍掛豆の名前のとおり、青大豆の一部に入った黒い班が
馬に付ける鞍のような不思議模様の、おとなり長野県の伝統野菜です。
 
ひたし豆にするとなぜか海苔のような風味があり、別名海苔豆とも
呼ばれるこのお豆、少しずつ味わいます。 
 
 
 
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今シーズンの畑、終了しました [うちの畑]

今年は寒くなるのが遅い なんて言われていましたが、
先週はあられやみぞれが降り、いよいよ冬が近づいてきた感じがするニイガタです。
 
わが家の畑では
気になってはいたものの、収穫時が判らず、さらに天候の悪化で
どうにもできなかった、丹波黒がまだ残されていたのでした。
P1040438.jpg
今日は北風がビュービュー吹きつける寒い一日でしたが、お昼過ぎに晴れ間が。
この隙にこの丹波黒を一気に全て刈り取る事にしました。
 
 
とはいえ、
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わが家には既に収穫を終えたくらかけ豆を干して乾燥している真っ只中。
これ以上豆を干すスペースはわが家にはありません。
 
しかたないので、畑でさやをもぎ取ります。
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もいだ豆はプラスチックコンテナに入れて乾燥することにします。
ぱっと見だと結構採れたような感じもしますが、実際は結構虫食いなどがあり、
初めての黒豆栽培は最終的にどのくらいの収量があるのか、見当が付きません。 
 
 
畑ネタ ではないですが、
P1040440.jpg
2009年(手前)、2010年(奥)に ゴミとして出た葉っぱを
挿し芽(っていうのかなぁ?)してスタートしたあのパイナップルも
ここのところの寒さで葉の色が薄くなってきた気がします。
 
最初は水耕でやっていたものの、鉢植えにして早2年、
最近は存在も忘れられつつありますが、枯れる事も無く、かと言って
実が付く訳でもなく、地味に大きくなっていました。 
 
昨年の冬期は廊下に置いていたのですが、今年は硬く尖った葉がさらに横に大きく
広がってきているので、廊下では危なくてしょうがありません。
多分、ゴミ袋などで霜よけしつつ、屋根のある屋外に置く事になりそうです。 
 
 
 
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丹波黒と鞍掛豆 [うちの畑]

今年は畑で丹波黒と鞍掛豆を育てています。
 
どちらも晩生種の豆です。
 
11月に入ると時雨模様の天気になるこのあたり。
10月末から11月上旬に収穫できればなぁ  と思っていましたが、
P1040385.jpg
鞍掛豆も、
 
P1040382.jpg
丹波黒も 
なんだか、葉の緑がまだ濃いです。あらら~(泣)
 
 
ですが、丹波黒は葉をもぎとり、
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もうしばらくは畑に植えておくことにします。
 
黒豆の産地ではこうやって葉へまわる栄養分をしっかり豆に行き渡るように
促し、その後ゆっくり乾燥させるのだそうですが、
こちらではこれから晴れることは少なく、雨やみぞれ模様になるので
頃合いを見計らって収穫し、軒下で乾燥しようと思っています。
葉を欠き取ってみると、案外豆のさやも茎も黄色っぽくなっていたので
もう少しでしょうか。
 

一方、鞍掛豆のほうは全体的にまだ緑が濃いような気がしましたが、
どうなってるんでしょう?
鞘を割って豆を取り出してみると 
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キレイに豆に鞍がかかっています。
もう1週間ほど植えておきたい気もしますが、天気予報も考えて
この日に収穫し、軒下乾燥を開始することにしました。
 
 
* * * * * 
 
畑ブロガーさんたちが口々におっしゃる、
「黒豆の枝豆は最高!」 
 
枝豆消費王国ニイガタ(枝豆消費量全国一らしい)に住んでいますが、
黒豆の枝豆は見かけたことがありません。
ですので、非常に気になっていました。
葉欠きの際に、比較的未熟と思われる豆を枝豆用にもぎ取って
茹でて食べてみることにしました。
P1040394.jpg
右側が丹波黒、左側がついでに採ってみた鞍掛豆。
枝豆でも両者の特徴が豆にしっかり出ていて、
丹波黒は全体的に茶色がかっており、鞍掛豆は中央の「鞍」部分のみ黒い斑に
なっています。
 
いざ、試食。
まず丹波黒。
P1040392.jpg
お~これは!!!
ウワサどおりに豊かな香り、甘み、そしてこのもっちり感。
夏の枝豆品種とは違った、クセになる美味しさです。
何で知らなかったんだろう?早く試してみるべきでした。
 
そして鞍掛豆。
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普通です(笑)。既に枝豆としては熟し過ぎてきるので
「大豆を茹でて食べてます」という味。
この時点ではこの豆の持ち味である、「なぜか海苔風味」は
感じられませんでした。やはり、乾燥を待て!ということのようです。
 
 
この豆の収穫で今シーズンの畑の収穫は終了。
この後は晴れ間を見て、雪に対する準備をします。 
 
 
 
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今頃パプリカ [うちの畑]

今年、パプリカの苗を購入して畑に植えました。
種の購入も考えましたが、何本も同じ色を育てるなら違う色を
いろいろ育てたいと思いまして3種類を2本づつ購入したのでした。
 
ですが、苗が大きくなり花が咲いて結実しても虫にかじられ
そこから腐りダメになってしまうんです、次から次へと。
いろいろ調べてみたのですが、コレといった害虫が特定できませんでした。
もしかしたら、ナメクジかなと思っていますがそれもよく分かりません。
 
一番収穫のピークになりそうな8月中頃でそんな感じでしたから
今年の収穫はもうあきらめていました。
P1040246.jpg
このブログにもぜんぜん登場していません。
生育状況の写真すらありませんでした(笑)
 
そんなパプリカでしたが、
P1040331.jpg
10月も終わろうかという今頃になってどんどん採れています。
畑の端の方にあるので確認すらしていませんでしたが、そのおかげで
完熟しているもの多数。
これだから野菜づくりはわかりません。。。
 
P1040337.jpg
(はるさめと合わせてチャプチェ風にしてみたら、なんだか極彩色な炒め物になりました)
 
 
小さいパプリカで本当はたくさん採れる品種らしいので、
来シーズンのリベンジ決定品種になりました。 
 
 
 
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棚からぼたもち、畑からとうがん [うちの畑]

庭におなかの大きな かあさんカマキリ が。
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冬季に積雪があるこのあたりでは
カマキリの産卵位置(地面からの高さ)でその年の積雪量がわかる といいます。
高めの位置に卵が産んである年は積雪が多い みたいな。 今年はどうなんでしょう?
 
P1040199.jpg 
今シーズンの畑もいよいよ終盤 と 例年ならそうなるのですが、
今年は晩生の豆(くらかけ豆、丹波黒)を植えており、葉の緑がまだ濃いので
あんまりそんな感じがありません。
それに加えてウリ科夏野菜(へちま、ゴーヤ)がまだ元気、というか
片付けていないので、夏気分が抜けていないウチの畑です。
 
そんな畑の片隅に
今シーズンは植え付けを行わない小さな区画がありました。
そのままだと草が生い茂って藪になってしまうので、パパ殿にその区画はおまかせし、
定期的に草刈りをしてもらっていたのですが。。。 
P1040215.jpg
??? 
なんだか「かぼちゃ」だか「すいか」なのか、
それっぽい蔓が何本か伸びていたのは知っていたのですが、
ぐんぐん伸びるので面白がって残しておいたら結実、
なにができるんだろ?と見ていたところ「冬瓜」だった~ とのこと。
 
とうがんの種は蒔いていませんし、そもそも種を入手したことはありません。
なんだかよく判りませんが、とりあえずスープにして食べました(笑) 
ウリ科は種が大きくたくましいなぁ というおはなしでした~。 
 
 
 
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掘ったぜ、さつまいも [うちの畑]

例年にくらべて雨が少なかった今年の夏。
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さといもの株があんまり大きくなっていません。
近所の畑をみても、さといもの出来は良くなさそう。
 
そんなさといもを横目に、
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さつまいもは形のいいものがたくさん収穫できました。
今年はスタートでつまづいたさつまいも栽培だったので、喜びひとしお。 
 
というのは、
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(植え付け1ヶ月後のさつまいも)
 
 
イモヅルを植え付けたまではよかったのですが、
なぜか1/3くらいが活着せずに枯れてしまいました。注文したイモヅルはすべて
植えてしまい、もうありません。これには困ってしまいました。
 
 
そこで、苦肉の策
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もしかしたらこんなこともあろうかと、用意しておいたさつまいもプランター。
春に「ほうれんそうの水耕」を失敗した時の培地とプランターをそのまま利用し、
去年わが家で収穫した安納芋のうち、形のいいものを伏せこんであったのでした。
 
P1030890.jpg
ツルがある程度伸びてきたら、
 
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欠き取って、枯れてしまった植え穴に補植しました。
 
171601.jpg 
夏にはなんとか勢いが出てきまして、
 
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完全復活! とは行かないまでも、
収穫できるくらいまでに成長してくれました、やれやれ。
 
購入したイモヅルも補植に使った芋も同じ安納芋だったので、
識別できるように印でもつけておけば食べ比べができたのですが、
すっかり忘れていました^^;  来年以降の課題ということで。
 
・おまけ・
171612.jpg
這うように伸びる さつまいも なら、ぐーんと背が高く伸びるオクラと一緒に
植えられるかも と試してみましたが、さつまいもの勢いがすごくて
すっかり飲み込まれてしまいました。。。
 
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さつまいもが掘り尽された今、やっとのびのびしております。(遅すぎ!) 
 
 
 
 
 
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たまねぎ栽培、来シーズンはいかに? [うちの畑]

毎年挑戦しているものの、ちっともいい感じに育ってくれない「たまねぎ」
なぜだか玉太りが悪いんです。
 
種から育ててみても、苗から育ててみても、毎年まいとしダメ。
あれこれ試してみてはいるんですけれど。
 
そんな、もう後が無い(?)たまねぎ栽培、
今シーズンは種を1ヶ月早蒔きしてみる戦法でチャレンジです。
 
 
それは7月上旬、昨シーズンのたまねぎ栽培のショック(玉が小さすぎた)も
覚めやらぬ中、既に種まきからスタート。
種まきから始める年は種をお盆の1週間前に蒔いていましたから
かなり早い、もしかしたら早すぎたかもしれません。 
 
品種は北越農事のスイートグローブ
種袋に書いてある特性に「北陸では~」 との記載があるこの品種、
さすがはニイガタの種苗メーカーさんの品種です。
今シーズンはこれにかけてみようと思います。
 
育苗箱に種まき培土を詰めた後ばら蒔きし、たまに液肥で育苗。
お盆辺りの高温に一瞬弱ってしまったものの、 
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今年の暑い夏をなんとか乗り切り、理想といわれる6~8ミリ径に育ってくれました。
 
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その苗、今年は体育の日に植えつけ完了。
枝豆を育てたマルチを剥がさず、その植え穴に植えていきます。
 
全国的に見るとかなり早い(早すぎる)植え付けですが、冬季は約3ヶ月間、
太陽をさえぎられ雪の下に埋もれてしまうニイガタの気候を考えると、
例年が遅すぎたのかもしれません。
 
ただ、これはあくまでも例年並みの積雪だった時の話。
今年の冬が暖冬だと、春に抽苔の確率はぐーんと上がってしまうでしょう。 
 
 
 
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