春も近いので、マッシュルームのリベンジと種まき [うちの畑]
カレンダーは今日から3月。
まだ雪が結構残っているニイガタ(職場の山のほうだけどね)ですが、
ぼちぼち種まきをはじめています。
今シーズン調達した種は、
念願のアロイトマトや、ニイガタが誇る十全ナス、あと昨シーズンにたぶん
灼熱の畑で根絶やしにしてしまったと思われるルバーブなどなど。
ロマネスコは秋に購入していたのに忘れていて、また注文してしまいました(滝汗)
これらはまだ発芽を確認していませんが、大変期待している訳です。
遅れに遅れていたマメ類の種まきは先週末にやっと行いました。
園芸ショップで発見し我が家へお連れしたStewartの育苗ケースが早くも大活躍です。
このマメ(そらまめ)は本来であれば秋に蒔いて、小さめの苗で雪除けしながら
冬越しするのがベストだったのですが、ぐだぐだしている間に雪が積もり不可能に。。。
なのでこの際、ついでにスナップエンドウも一緒に種まきです。
マメの発芽ってなんだかかわいらしくていいわぁ。。。
一方、暖かくなり始めたら何とかしようと思っていたもの、それは
・・・・・マッシュルーム。
残念な感じになっていることはお伝えしましたが、
実はそれに加えて、コバエが大発生し収拾がつかなくなり始めました。
家の中ではそこそこ暖かいし、敵もいないので当たり前なのですが、
袋の中だけでの発生だったとはいえ、袋の上からプチプチとつぶしたり(!)
していましたが、
気持ち悪いし、脱走する輩が出始めましたので、
ええぃ~氷点下の中に放り出してやる!
というわけで、日中も氷点下の屋外に放置。
これは春に畑のアスパラガス用の堆肥になります。
とは言え、たった2コ、マッシュルームを収穫しただけでいいんでしょうか?
馬ふんとわらを原料にした堆肥はまだ残っています、 で、
懲りずにリベンジ。
今回は10号くらいのスリット鉢でコンパクトにやってみることにしました。
また、コバエやら怪しい幼虫の発生に泣いた前回の反省をもとに、
堆肥は二重にしたポリ袋にいれて、熱湯を入れたリンゴ箱くらいの発泡スチロール箱に
しばらく漬け、湯せん状態にしてから鉢につめました。
マッシュ菌と混和しポット詰めしてから約1週間で上の写真のように
堆肥上部まで菌がまわってきました。
ここまではいいんですよ、前回も。
前回の失敗をふまえ、今回は覆土にココピートを使用することにします。
Phは6.4の弱酸性。草木灰も混ぜればよかったかも と全部終わった後で思いました。
今度はモコモコ生えてくるといいのですが。
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やった!リベンジだ(笑)。
今度はうまくいって、モコモコ採れるといいね♪
by duckbill (2013-03-08 02:51)
duckbill さま
種菌も堆肥ももう少しあるので、何回かはリベンジできそうです。
前回はキノコを育てているのか、コバエを養殖しているのかわからない
感じになってしまいましたので、かなり気を使っており、
今のところは順調なのですが・・・どうなることでしょう?
by panda (2013-03-17 23:31)