ウィークリー養液イチゴ（２月４－５週）

今年は積雪量は少なめなのですが、

 

まだまだ寒い日が続きます。　　{{(>_<)}} ブルブル...

結局昨日は気温がプラスになることはありませんでした。

もう、この風景も見飽きましたし、そろそろ春、来てもいいですよ～（？） 

 

という訳で、 

毎週お届け、今週の室内養液栽培イチゴ越後姫の様子です。

 

無加温とはいえ室内で栽培なので、あまり温度には気をつかっていないのですが、

これだけ冷える日々が続くといちごも寒いのか、

葉柄が横に広がって寝てしまっているようです。

 

 

 

レフトさんの現在結実分、４号～６号（L4～L6） 。

大体１コあたり６ｇくらいの小粒な感じですが、色がつき始めたので、

ビニールカバーをめくると甘酸っぱい香りが広がります。

 

 

草姿ができていないうちに結実させてしまったせいなのか、

葉柄の副葉が消えてしまったり、第二花房がなかなか上がってこなかったり、

小休止の感があるレフトさんでしたが、

新葉には左右対に副葉が付くようになり、いよいよ第二花房もあがってきているようで

やれやれ～　なのです。 

 

対するはライトさん。

 

大きくなってキレイな白いちご状態ですが、種の周りをみてみると

もう少し果肉が盛り上がってきそうです。

コチラはすでに第二花房で今付いている果実は７番目から９番目（R7～R9）です。

 

昨年１２月から始めたこのガラス棚栽培、 

 

タンクから養液を供給するパイプは金魚用のエアチューブを使っていましたが、 

３ヶ月も経ちますとチューブは藻だらけ。

最近、養液が落ちなかったり、逆に早く落ちすぎたりで

滴下速度をクランプで調整しきれないので、チューブ交換時期が来たようです。

 

ということで外してみると 

 

緑を通り越して黒い。。。

 

 

断面積もかなり狭くなっていました。

 

ジョイントは爪楊枝で清掃、チューブは全交換しました。

 

もう少し気温が上がってほしいなぁと思う２月最終週です。。。 

 

 

 

　

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