トマト栽培、地上の鉢VS空中の袋 経過1 [空中栽培]
5月の中旬より
空中逆さ栽培(袋)とプランター栽培(陶器鉢)で
中玉トマト栽培をスタートしています。どちらも品種はシンディスイート。
ちょうど1週間前の様子はというと、
空中逆さ栽培(袋)
わき芽はそのままの放任栽培。
プランター栽培(陶器鉢)
1本だけわき芽を伸ばした2本仕立て栽培。
どちらもなんとか順調に経過している様子で、
いよいよ実の色が収穫できそうな感じになっていましたので
収穫しました♪
空中逆さ袋→3個34g
陶器鉢→1個18g
単純に放任栽培の空中逆さ袋の方が花数、結実数ともに多いので、
1個あたりのサイズは小さめになっている感じ。
どちらも無施肥で少なめのかん水にしていることもあるのかもしれません。
なんだか、ブドウみたいになっちゃってるし・・・
そして1週間後の今日、
空中逆さ袋
陶器鉢
どちらも気温の上昇とともに赤くなる実の数が増えてきました。
今日は空中逆さ袋分のみ収穫。
4個40g、中玉なのにミニトマトサイズ・・・
今週、ちょっと忙しかったので水やりが適当すぎてしおれかかったのが
影響しているようでした。
6/30現在
空中逆さ袋→7個74g
陶器鉢→1個18g です。
クリックありがとうございます♪
ペットボトル立体栽培で空芯菜だ [空中栽培]
昨年は湛液水耕でベランダ栽培した空芯菜ですが、
ワタシのやり方がよくないらしく、どうも土の方が調子いいなー と
思っていたところ、
こんな感じの栽培ならいいのでは? と思い、
さっそく、マネして作ってみることにしました。
水筒を常に携帯しているので、
ペットボトル飲料はあまり買って飲む機会がないのですが、
実は昨年末にコントレをケース買いしてあります。
これもニワトリ小屋と同様に円高が終わりそうだったので、今のウチに並行輸入品を
買っておこう という貧乏くさい理由で大量購入。
(ちなみにペリエも同様の理由でストック・・・汗)
このコントレックス、美容効果を狙って飲んでいます! という訳では全然なく、
水に溶けにくいカルシウム、マグネシウムをたくさん含んでいるので
それらを補うことができるのかな? と
今年、水耕に添加してみたり、畑の野菜に実験的に使っています。
それはさておき、
そんな訳で空ペットボトルを多めに用意できましたので、
立体栽培用に加工していきます。
1コめのペットボトルの底と2コめのペットボトルの口を連結する構造に
なっているようでしたので、ワタシは上の写真のように丸で囲んだ部分を抜いて
底の放射線状のくぼみに沿って切り込みを入れました。
あと、ラベルが貼ってあったあたりに植え込み穴をあけ、ペットボトルのキャップには
排水、点滴用に小さな穴をあけます。
ペットボトル底の穴を小さめに抜くことで、放射線状に切り込みをいれた底部分が
差し込んだ上部のペットボトル口に引っかかり、いい感じに抜けにくくなります。
(ちょっと説明が難しいなぁ・・・)
絶対に抜け落ちない という訳ではないので、
これからチャレンジしてみようという方(←いるのか)は気をつけて頂きたいのですが、
ワタシの作ったものは一番上に水タンクを配し、
栽培部分は3段連結の合計4段連結ですが、
培地(プランター培養土)を入れて水を含ませた状態で、下から引っ張っても
抜け落ちそうな感じはありません。
一応念のため、強風時は階下に落下しないように奥に入れることにします。
引っ張っても抜け落ちませんが、ボトルがそれぞれ360°回転するので、
植え込み間もない株だけは直射日光を当てないようにしたい なんてことも
できそうな予感。
一番下の段から排水された水は、既に終盤をむかえたビオラの鉢に
かん水されるようにしてありますが、室内や床を濡らしたくないところでの栽培は
底部の連結の加工のみ施したボトルを連結すれば問題なさそうです。
(ごめんなさい、これは自分でやってみていないので何ともなのですが。。。)
重量的なことがあり、これ以上段を増やすことは難しそうですが、
横方向にはどんどん足していけるので、
挿し芽栽培が可能で強健な空芯菜、どこまで増やせるか
楽しみなところです。
クリックありがとうございます♪
トマト栽培、地上の鉢VS空中の袋 [空中栽培]
5月の中旬より
空中逆さ栽培(袋)とプランター栽培(陶器鉢)で
中玉トマト栽培をスタートしています。どちらも品種はシンディスイート。
こちらは
最近の空中逆さ栽培(袋)のトマト。
わが家の2階ベランダ(南側)のパーゴラに引っかけて吊るしています。
こちらの袋栽培はわき芽を摘まずに放任で育てて行く予定。
定植時に手がすべって袋を落下させてしまい
うっかり折ってしまった茎はというと、
(↑ 当時の痛々しい茎。繋がっているものの、プラプラ)
吊り下げられて、茎に負担がかからない からなのか、
折れ曲がった部分は保護するように コブ状に変化しており、
さわってみても枝がプラプラするような事は無くなっていました。
その先に付いた果実も順調に結実、肥大しています。
ということで、よかった~!ひと安心です。
パッと見は大きくなっているのかよく判らない逆さ袋のトマトですが、
緑の密度(?)が上がっているような・・・
こちらはプランター栽培のトマト。
わき芽を1本伸ばして2本仕立てにしています。
コチラはまぁ普通のプランター栽培で、屋外の南向きエリアに配置しています。
最終的に収量に差がつくのか?
味に違いが出るのか? などなど
興味深々な比較栽培です。
クリックありがとうございます♪
トマトの空中栽培 [空中栽培]
今年の1月(だったっけ?)、
仕事を半日休んで行ってみた「コメサン春いちばんフェア」で
なんだが作業スピードがぐだぐだで、(遊びすぎ)
栽培スタートが遅れ気味でしたが、
一応GWが終わった頃にこの方法でトマト栽培をスタートしております。
この 空中栽培セット、袋の中には
・栽培バッグと吊り下げ金具
・培養土
・ココマット が 入っていました。
栽培バッグはワイヤーがスパイラルに入っていて、
畑の残渣や剪定枝を入れるバッグのように
押しつぶしても跳ね返って形を維持できるタイプ。
栽培時に上部にあたる部分に蓋的なものがあるのかと思いましたが、
開口になっています。
また、培養土はピートモスがメインのふわふわふかふかタイプ。
バッグを開いて、バッグの底にココマットを敷き、
ポット苗をバッグ上部の開口から逆さに慎重に入れ、その後培養土を投入。
かん水して終了。
2週間ほど経ちましたので
今朝、庭から2階のベランダに移動しました。
屋根がありますが、軒先なので雨が入るような入らないような。
昨日、夕立があったようで、バッグ底はずんと下がっていますが、
水もれっぽい感じはないです。
植え付けが遅れ、定植時に既に結実していた為、
定植前と後の果実の向きがおかしな事になっています。
ちなみにトマトの品種は愛してやまない中玉シンディースイート。
じつは・・・じつは・・・
定植時に慎重に苗をバッグに入れる、で土を入れる 所まではよかったのですが、
直後にバッグを移動する際に手がすべってバッグごと落としてしまい
苗が骨折しております(汗) よって、この白っぽい部分が繋がってはいますが
関節のようにガクッてなって(?)しまいます。
その先もぐんぐん伸びてきていますし、結実も始まっているのですが、
果実が大きくなり、また、沢山ついてくると、重量に耐えかねてバキッと
折れてしまいそうです。
まぁ、株元からもわき芽がじゃんじゃん出てきているから、
ダメでもこれがあるさ~ と 開き直ってみたりしているところです。
クリックありがとうございます♪
新ブログ「Pandaさんちのいろいろ(http://pandasanchi.blogspot.jp/)」へ引っ越しました